盛土工事の作業風景です。10tの大型車で宅地計画地の予定高さになるように盛土をしていきます!
重機によって土を敷き均し転圧をかけていきます。
この作業時に振動ローラーを使ってさらに締めていきます。
10tダンプ1回で5~6㎥の土を運べるんですよー
型枠の設置の様子。
こんなにがちがちに固めていかないと綺麗な擁壁が出来ないんです。
擁壁内側の型枠設置の様子。
コンクリート打設後天場を小手で均して完了。
型枠設置前の一番最初の作業。
基礎砕石工事。これで擁壁の土台を作っていくんです。
社内品質検査の様子。適度の厚みを確実に確保するために、掘り起こして適正な数値が出ているかチェックをしています。
砕石敷設後、型枠を乗せるための均しコンンクリートを打設。ここまで施工して初めて型枠がたてられるんですね!
L型擁壁底板のコンクリートの厚み品質検査の様子。
長年使用しても大丈夫なようにこうした地道な検査が大事なんですよー
鉄筋のピッチ検査。既定の間隔で配置されているかの検査ですね。
十分な養生期間を経てこれから型枠をばらしていきます。
L型擁壁完成!
最終埋め戻しからの転圧で表層の仕上げにはいります!
これだけの段差も現場打設のL型擁壁なら丈夫で大丈夫!